一般的な乾燥パスタと自家製麺の生パスタの違い
私たちが普段の生活の中でパスタを食べる場合、一般的にその多くは乾燥パスタが食べられることが多いです。
この乾燥パスタの一番のメリットは、長期間保存することができるという点です。また、茹でた麺がのびにくいので、歯応えのあるツルっとした食感を楽しむことができます。デメリットとしては、面の細さにもよりますが、乾燥されている分、茹で時間が少々長くなります。
次に、生パスタです。
生パスタは、市販のものもありますが、材料と麺をのばしてカットできるパスタマシンがあれば、ご自宅でも自家製麺を作ることは可能です。
生パスタのメリットは、乾燥パスタのような筒状出なく、平打ち麺となり、モチモチとしたコシのある食感が楽しめます。また、茹で時間が乾燥パスタよりも短いところが特徴です。
生パスタのデメリットとしては、保存期間が短いことと、よくも悪くも水分を吸いやすい点があります。
亀岡のイタリアンレストラン、La rettaでは、自家製の生パスタを使ったメニューもご提供しております。
オシャレなイタリアンレストランをお探しの方は、お気軽にお問い合わせください。
HPでは自家製の生パスタを作る動画も公開しておりますので、こちらも是非ご覧ください。
2021.03.19